押収薬物を不法に再利用、大統領が容疑の大佐2人の氏名公表へ

ロドリゴ・ドゥテルテ大統領はこのほど、押収した違法薬物を不当に再利用した容疑で、「忍者」警察官2人の氏名を公表する方針だと明らかにした。 大統領は今回、「司法省などの捜査により、警察官2人が違法に押収薬物を再利用したことがわかった。私はこの『忍者』警察官の2人の名前を公表する」と述べた。 フィリピン国家警察(PNP)は大統領が容疑者2人の氏名を公表した後、事件として捜査に乗り出すとしている。これまでにPNPはこの2人に関する情報を得ているという。 (The Manila Tim
post in フィリピンの政治/社会ニュース

情報通信技術省、Wi-Fiスポット整備に12億ペソ投資計画

情報通信技術省は2020年に、Wi-Fiスポットの拡充に12億ペソを投じる計画だ。これを通じ、より多くのフィリピン人が無料でインターネットを利用できるようにする。 同省は2019年時点で、国内73州の2330カ所にWi-Fiスポットを整備した。 情報通信技術省は5年で2570億ペソを拠出し、最低速度55メガバイト秒のインターネットにアクセスできるようにする意向だという。 またインターネット・サービスの改善に向け、国家通信委員会(NTC)は7月、フィリピンで3番目の通信事業者とし
post in フィリピンの政治/社会ニュース

先住民を反政府組織へ連れ去り、人身取引容疑で2人逮捕

トゥゲガラオの警察はこのほど、フィリピンの先住民37人を連れ去り、反政府活動を行う武装集団に参加させようとしたとして、人身取引の容疑でリクルーター2人を逮捕した。リクルーターは先住民の家族に1世帯当たり100万ペソを払うと約束して連れ去ったという。 保護された先住民のスーザン・バリトさんによると、パンパンガ州とパンガシナン州へと向かうとみられていたバン2台に乗っているところを保護された。バンはカガヤン州アルカラから来たとされる。 一方、保護された先住民のうち29人は共産主義過激組織と
post in フィリピンの政治/社会ニュース

カナダ・ユーコン準州、OFWを年間2000人受け入れへ

フィリピン政府は、カナダへの労働者送り出しを拡大させる意向だ。フィリピンは先に、カナダのユーコン準州と、フィリピン人海外出稼ぎ労働者(OFW)の送り出しに関する共同声明に調印した。 ユーコン準州は今後、様々な産業分野で年間2000人分の求人が出るとしている。OFWは家族を帯同して同州に働きに行くことが可能だという。 OFWが働くことが期待されている職種は重機のオペレーター、看護師、調理師、エンジニア、介護士、コールセンターのスタッフなど。賃金は月8万~30万ペソになるようだ。
post in フィリピンの政治/社会ニュース

IT・BPO向けオフィススペースの不足を懸念=業界団体

フィリピンITビジネスプロセス協会(IBPAP)はこのほど、IT・BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)向けのオフィススペースの供給が将来的に需要を下回るとの見通しを示した。 IBPAPによると、フィリピンではIT・BPO向けオフィスの新規利用が年間約45万平方メートルずつ増えている。一方、マニラ首都圏にある利用可能なオフィススペースは約12万~15万平方メートルにとどまる。 こうした中、IBPAPはマニラ首都圏などの自治体と協議するなどして、オフィススペースの確保を図りたい
post in フィリピンの政治/社会ニュース

上半期のサラリーローン、8.4%増加

社会保健機関(SSS)はこのほど、2019年上半期(1~6月)のサラリーローン(無担保小口融資)の融資額は190億1000万ペソになり、前年同期の175億3000万ペソから8.4%増加したと明らかにした。 サラリーローンを借りた人の数は上半期に94万1716人となり、前年同期の88万6208人から増えた。借り手のうち84万6823人は被雇用者で、7万5465人は任意加入者。また1万423人は自営業者、9004人はフィリピン人海外出稼ぎ労働者(OFW)だった。 サラリーローンはSSSの
post in フィリピンの政治/社会ニュース

公共の場所での飲酒を禁止、タン議員が法案提出

ケソン市4区選出のアンジェリーナ・タン下院議員はこのほど、通りや公園、駐車場など公共の場所での飲酒と酒類の販売を禁じることを盛り込んだ下院法案3047号を提出した。 タン議員は「この法案は公共の場でのビールやワインなど酒類の消費を禁止することで、ドゥテルテ大統領が推進する犯罪の削減を促すものだ」と強調する。 法案では、午前零時から午前8時まで公共の場所での飲酒を禁止することが盛り込まれている。ただし、大都市と特別経済区(SEZ)に関しては、午前2時までは酒類の販売を許可するという。
post in フィリピンの政治/社会ニュース

SSS、上半期は441%増益に

社会保険機関(SSS)はこのほど、2019年上半期(1~6月)の純利益は前年同期の28億3000万ペソから441%増えて153億2000万ペソになったと明らかにした。 売上高は上半期に1155億3000万ペソとなり、前年同期の955億5000万ペソから20.9%のプラスを確保している。 上半期の給付額は957億1000万ペソで、給付対象は合計319万人に上った。このうち退職給付は557億ペソで、前年同期の512億8000万ペソから8.6%増えている。 (The Manila T
post in フィリピンの政治/社会ニュース

イスラエルのフィリピン人600世帯、政府が支援へ

大統領府は8月20日、イスラエルにいる同国の滞在資格を持たないフィリピン人世帯600世帯について、支援する方針だと明らかにした。600人は強制送還の危機に直面している。 大統領府のサルバドール・パネロ広報官は「ドゥテルテ政権は外務省を通じて600世帯を支援することになる」と説明。さらに「われわれは600世帯を見放さない」と強調した。 イスラエルでは約2万8000人のフィリピン人が家事労働者や介護労働者として就労している。しかし、支援組織ユナイテッド・チルドレン・オブ・イスラエルは先に
post in フィリピンの政治/社会ニュース

香港の抗議行動でフィリピン人を逮捕

香港の警察はこのほど、同地での抗議行動に参加していたとして、旺角でフィリピン人男性1人を逮捕した。 在香港フィリピン総領事館によると、逮捕されたフィリピン人男性は抗議行動には参加していなかったものの、黒い服を着ていたことで逮捕されたという。また男性は自身の母親の健康状態を心配していることから、自身の氏名を公表しないよう求めている。 領事館のウスドゥアン副総領事は「抗議行動に参加したとしてフィリピン人が逮捕されたのはこれが初めてだ。われわれはフィリピン人に対して、旺角へ行かないよう呼び
post in フィリピンの政治/社会ニュース