クウェートでまた家事労働者が死亡、MOU見直しが必須

大統領府は5月27日、クウェートでフィリピン人家事労働者が亡くなったことを受けて、政府に対して労働者の送り出し/受け入れに関する同国との覚書(MOU)を見直すよう求めた。

クウェートでは5月14日、雇用主に虐待されたことにより、フィリピン人家事労働者のコンスタンシア・ラゴ・ダヤグさんが亡くなった。

クウェートでは以前には、フィリピン人家事労働者のジョアンナ・デマフェリスさんが雇用主の冷凍庫の中から遺体で見つかる事件が起きている。こうした事態を受け、フィリピンは一時的にクウェートへの家事労働者の送り出しを停止した。一方、フィリピン政府は2018年、クウェートへの送り出し再開を決め、二国間のMOUが締結された。

(The Manila Times 2019年5月21日)


post in フィリピンの政治/社会ニュース

ニュース検索

ニュース検索ページへ

GO

Related News

比・韓、二国間FTA交渉開始へ フィリピンと韓国は6月3日、二国間の自由貿易協定(FTA)の締結に向けた交渉を開始することを盛り込んだ協定に署名した。 両国は3日付で出した共同声明で、フ
地域別インターネット浸透率、首位はマニラ首都圏 社会調査会社ソーシャル・ウェザー・ステーション(SWS)の最新の調査で、インターネット浸透率が最も高い地域はマニラ首都圏であることが分かった。 調査は2019年
人身取引被害者2人を保護、15歳の少女が年齢偽る フィリピン入国管理局の職員はこのほど、ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)で、人身取引の被害者とみられる女性2人を保護した。 女性2人は家事労働者として働く
リビアで誘拐された比人3人が帰国 リビアで2018年に誘拐されたフィリピン人エンジニア3人が5月18日、帰国した。テオドロ・ロクシン外務相らが3人をマニラで出迎えたという。 フィリピン人エ