クウェートでまた家事労働者が死亡、MOU見直しが必須

大統領府は5月27日、クウェートでフィリピン人家事労働者が亡くなったことを受けて、政府に対して労働者の送り出し/受け入れに関する同国との覚書(MOU)を見直すよう求めた。

クウェートでは5月14日、雇用主に虐待されたことにより、フィリピン人家事労働者のコンスタンシア・ラゴ・ダヤグさんが亡くなった。

クウェートでは以前には、フィリピン人家事労働者のジョアンナ・デマフェリスさんが雇用主の冷凍庫の中から遺体で見つかる事件が起きている。こうした事態を受け、フィリピンは一時的にクウェートへの家事労働者の送り出しを停止した。一方、フィリピン政府は2018年、クウェートへの送り出し再開を決め、二国間のMOUが締結された。

(The Manila Times 2019年5月21日)


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