公共の場所での飲酒を禁止、タン議員が法案提出

ケソン市4区選出のアンジェリーナ・タン下院議員はこのほど、通りや公園、駐車場など公共の場所での飲酒と酒類の販売を禁じることを盛り込んだ下院法案3047号を提出した。

タン議員は「この法案は公共の場でのビールやワインなど酒類の消費を禁止することで、ドゥテルテ大統領が推進する犯罪の削減を促すものだ」と強調する。

法案では、午前零時から午前8時まで公共の場所での飲酒を禁止することが盛り込まれている。ただし、大都市と特別経済区(SEZ)に関しては、午前2時までは酒類の販売を許可するという。

医師であるタン議員は、世界保健機関(WHO)が世界で毎年300万人がアルコール飲料の摂取により命を落としていると説明する。

(The Manila Times 2019年8月10日)


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