先住民を反政府組織へ連れ去り、人身取引容疑で2人逮捕

トゥゲガラオの警察はこのほど、フィリピンの先住民37人を連れ去り、反政府活動を行う武装集団に参加させようとしたとして、人身取引の容疑でリクルーター2人を逮捕した。リクルーターは先住民の家族に1世帯当たり100万ペソを払うと約束して連れ去ったという。

保護された先住民のスーザン・バリトさんによると、パンパンガ州とパンガシナン州へと向かうとみられていたバン2台に乗っているところを保護された。バンはカガヤン州アルカラから来たとされる。

一方、保護された先住民のうち29人は共産主義過激組織と関係を持つとみられているようだ。

(The Manila Times 2019年9月19日)


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