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財政赤字の拡大がフィリピンの回復を支える=フィッチ

市場調査会社フィッチ・ソリューションズはこのほど、フィリピンが新型コロナウィルスの影響による不況から完全に回復するには近い将来、大幅な財政赤字を計上する可能性があるとの予測を示した。フィリピンの財政赤字は、政府が財政減にもかかわらずコロナ支援策を強化した結果、2020年には国内総生産(GDP)比7.6%に膨らみ、2021年は の7.7%にさらに拡大する可能性があるという。

フィッチ・ソリューションズは、2020年に落ち込みを見せた歳入が、今年は7.5%の伸びとなり、今後の四半期で加速化すると予想している。一方で歳出の伸びは政府目標に達しない可能性があり、その結果、2022年には財政赤字がGDP比6.5%に緩和されると分析している。さらに「短期的には大幅な財政赤字拡大によるリスクは限定的であるが、財政に対する長期的な圧力は、中期的には財政支援の大幅な引き締めを必要とするだろう」と分析している。

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