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新しい市場開拓、挑戦を続ける Panasonic Manufacturing Philippines Corporation

  • フィリピンでの歴史

1967年にブラウン管テレビの製造販売からスタートし、早くから日本ブランドとしてフィリピンの地で活躍してきたPanasonic Manufacturing Philippines Corporation。

今年で創業から50周年を迎える。フィリピン国内でのPanasonicブランドは白物家電を中心に高い品質を評価され浸透している。現在ではグループ全体でタイタイとサンタロサテクノパークに製造・販売拠点、マカティに販売拠点を設け、ピーク時の従業員数は、約1000名とフィリピン国内でも有数の規模を誇る。

  • 展開しているサービスは?

冷蔵庫、洗濯機、エアコン、扇風機などの白物家電や炊飯器といったリビング小物を販売している。製品の多くはフィリピン人の使用方法や住環境に合わせたローカライズがされている一方、JAPAN QUALITYにこだわった製品作りを行っている。冷蔵庫、洗濯機、エアコンはフィリピン国内でもトップシェアを誇り、アイテム数も他社と比べて豊富である。

さらに今年は昨年末から「ナノイードライヤー」や「フェイシャルスチーマー」などの美容製品の販売を本格的に開始した。

  • 御社の強みは何ですか?

緻密なマーケティング調査に基づき、フィリピンのニーズの変化に合わせた製品開発を行うだけでなく、数年後を見越した需要予測から新市場を作り続けていることが同社の強みである。

本格的に販売を始めたナノイードライヤーは当社独自のナノイー技術で、髪を乾かすだけで髪の毛がツヤツヤに仕上がる。日本同様に美意識の高いフィリピン人のニーズを新たに開拓していく狙いだ。フィリピンではパナソニックビューティーと称した店頭で、体験できる店舗の拡大を進めている。実際に使用してもらい、この製品の良さを広めていく、口コミ戦略だ。

  • 今後の展望は?

マニラ近郊では個人所得が上がったことで、売れ筋の商品が高価格帯の製品に徐々に変わってきた。ナノイーにより髪が美しくなるという新たな付加価値をマーケットに理解してもらうという障壁の高い挑戦ながら、同社のマーケット創造への意気込みは変わらない。

美容の次の展開は安全と省エネ性を提供するインフラにチャレンジしたいと林氏は語る。つまりセキュリティカメラ、液晶付きインターフォンやソーラー発電システムなどの販売である。

未来に何を求められるのかを予測し、新しい市場開拓に挑戦し続ける同社が今後どのようなマーケットを作っていくのか楽しみである。

 

<企業情報>

企業名 Panasonic Manufacturing Philippines Corporation
住所(名刺等、要確認) Ortigas Avenue Extension, Taytay, Rizal 1920 Philippines
電話番号 (+632) 635-2260
役職 President
名前 林 眞一
フィリピン進出日時 1967年9月14日
業種 冷蔵庫/洗濯機/エアコン/扇風機の製造・販売、AV製品・・産業機器・通信/事務機器の輸入販売
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