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自宅でできる モンテッソーリ遊び

今回のコラムでは、筆者のモンテッソーリ系幼稚園での教室体験をもとに、自宅でも取り入れやすい知育遊びをご紹介します。

 

 

円をはさみで切るのは難しい!歪むけれど大体でOK。蝶、魚、家、電車

 

 

【形並べ】
四角、三角、円の形を複数枚ずつ作ります。三角は正方形を半分に、円はコップや容器をなぞって型取りすると簡単です。色は赤青黄の三原色がわかりやすいです。厚手の色画用紙を使ったり、牛乳パックに折紙を貼ると、耐久性が増し、持ち易くもなります。もしも手に入るようであれば、材料にマグネットシートを使うのがオススメです。冷蔵庫に貼れるので、子供が並べて遊ぶのを、親は台所仕事の片手間に見てあげられます。我が家の娘にはまだ早かったのですが、そのうち使えるようになったら、図形問題が得意になるかも?!

 

 

 

 

 

自分でゴマをすると食欲アップ!パンにもかけたい

 

 

【ゴマをする】
園では、手回し式のコーヒーミルで豆挽きをし、娘はハンドルを回す手が覚束ないながらも、ゴリゴリと音をさせながら挽くのを面白がっていました。自宅では手軽なごますり器で代用しました。大人には簡単でも、左手を固定して右手で回す動作は、2歳児にはコツと根気がいるようです。すったゴマはごはんにかけて食べてみましょう。白より黒ゴマの方が、ごはんにかけた時に見えやすくオススメ。 すり鉢とすりこ木を使うと難易度が上がるので、幼児だけでなく学齢期の子にとっても、達成感の大きいものとなりそうです。すり立てのゴマの芳ばしい香りを感じながら美味しく食べて、動作が嗅覚・味覚と結びつくのは、脳への良い刺激になります。

 

 

 

 

 

お米、炒り豆

 

【あけ移し】
以前「あそびのタネ②知育編」で、計量カップを2つ使って水をあけ移す作業をご紹介しました。これを応用して、中身をお米や小豆にすると、注ぐ時にサラサラ、コツコツなどの音も楽しめます。カップに慣れたらスプーンやお玉で、お皿からお皿に移してみましょう。同じ中身でも使う道具を変えると、力を入れるポイントや指先の感覚が変わります。 こぼした際には、できれば、落ちた粒を子供が自分の指で拾う事を応援してあげてください(時間に余裕があれば。全部でなく少量で良いので!)。お米や豆粒の触り心地や、力を入れ過ぎると割れてしまう事に気付くでしょう。手首の調節と同時に、聴覚と触覚への働きかけになります。

 

 

赤い皿→青い皿、四角皿→丸い皿と区別するとわかりやすい

 

 

 

 

難易度アップには、トングや箸、ピンセットで豆をつまむ作業も良いですね。タイムを競ったり、大人は左手で行ったり等、ゲーム性を持たせると家族みんなで遊べます。
子供と過ごすおうち時間、知育を気軽に遊びに取り入れてみてはいかがでしょうか。(片山 真澄)

 

 

 

 

 

 

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