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おうち時間に知育あそびを 取り入れてみよう!

子育てをしていると耳にする機会が多く、そして気になる「知育」。育児には知育が必要なのは分かるけれど、そもそも知育って…何だろう?そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。筆者もその一人です。この記事が知育について、より知識を深めたり、身近に感じられたり、知育あそびを取り入れるきっかけになれば幸いです。

 

 

洗濯バサミを繋げるだけでも夢中になれます

 

 

「非認知能力」という言葉をご存知でしょうか。点数などで数値化することが出来ないスキルを「非認知能力」といい、具体的にはコミュニケーション力・他者への思いやり・忍耐力・意欲などです。一方、点数化することのできる読み書きや計算などを「認知能力」といいます。 その非認知能力が育まれる教育の一つとして注目を集めているのが、モンテッソーリ教育です。モンテッソーリ教育では、子どもの自発的な活動により、自分で選ぶ力・集中力・最後までやり抜く根気・意欲・心の落ち着きなどの非認知能力とされるものが養われます。 そして、実際にモンテッソーリ教育で取り入れられている活動が日常生活にも多く存在しています。例えば、赤ちゃんは何かを「つかむ」ことから始まり、手指や全身を使って日常生活の練習をします。そうして体の使い方、手指の巧緻性、集中力、注意力が育まれます。また、料理、掃除、洗濯などの日常のお手伝いでは細かい動きが必要です。お手伝いを繰り返すことで手指の器用性も高まり、思いやりなども育まれます。

 

 

イラストを描いた紙に耳や羽に見立てて挟みます

 

 

知育とは、学習能力や知識だけではなく、人間性という大切な軸を育む、幅広いものです。 また日常生活の中で非認知能力を育む機会が多くあるということは、見逃せない点ですね。例えば、洗濯物を一緒に干してみる、洗濯ばさみで何かを挟んで遊ぶ、一緒に触ってみる、そんな身近なことから取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

物干しにかける動作も手指の細かい動きが必要です

 

 

モンテッソーリ教育では、子供が自由に選択することをとても大事にし、大人が「こうしなさい」と指示することはほとんどないそうです。もし、お子さんが遊びを受け入れてくれなくても無理強いせず、遊びを変えたり、時間をあらためるなどして前向きに取り組んでいきたいですね。 (※1)

 

次回は「おうちモンテッソーリ」のアイデアを詳しくご紹介します。お楽しみに!(石原めぐみ)

(※1)参考書籍:「非認知能力を伸ばすおうちモンテッソーリ 77のメニュー」

 

 

 

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私たち「いくさぽ(育児サポート)マニラ」は、マニラに住むママ&パパが、楽しく安心して子育てをできるよう、お手伝いをすることをモットーとする団体です。マニラで入手できる食材、子ども達の遊び場、学校情報等、皆様に役立つ情報を配信してゆきます。

 

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