フィリピン・メトロマニラ、カラバルゾンの今を知る!衣食住のライフスタイル、ビジネス、最新ニュースならPLECOMM WEB

Add friend

知っておくべき脂肪酸の種類

栄養は大きく分けて3種類あります。

3大栄養素と呼ばれており、『タンパク質』、『脂質』、『炭水化物』に分かれます。

昨今ダイエットブームなどと言われており、タンパク質は摂った方が良い。炭水化物はできるだけ摂らない方が良い。と、どこかから流れてきた情報が頭の隅にある方は多いのではないでしょうか?

 

では『脂質』に対してはどんな印象ですか?

多分、『脂質=太る』と思っている方が多いのではないでしょうか?

カラダに余ったエネルギーとして蓄積されるのはブヨブヨとした脂肪なのでそのような発想になるのも無理はありません。ですが実際は、カラダにこびり付く脂肪の大きな要因は、食べ過ぎた炭水化物と脂質が結合したことによるのです。

 

ここで大切なのが『食べ過ぎた炭水化物と脂質が結合』ということです。

何が言いたいかと言うと、『脂質単体が悪者ではない』ということ。むしろ、脂質を摂らないと、便秘になったり、食べたものをうまくエネルギーとして変換できなくなり、カラダがエネルギーを燃焼しにくくなります。

 

 

 

 

そして注意しなくてはいけないのが『脂質の種類』。

脂質には大きく分けて2つあります。『飽和脂肪酸』と『不飽和脂肪酸』。

前者は『悪い脂』、後者は『良い脂』と言われており、違いは溶ける温度です。飽和脂肪酸は溶ける温度が高く、常温で固まりカラダに蓄積されやすい脂です。不飽和脂肪酸は、溶ける温度が低く体内で代謝されやすく、カラダに蓄積されにくい脂です。

 

飽和脂肪酸は肉の脂やバター、揚げ物や加工された食材に使用されており、現代人が過剰摂取しがちな脂です。

不飽和脂肪酸は魚、アボガド、オリーブオイルなどから摂取でき、悪玉コレステロールを減少させ、動脈硬化や高血圧の予防に効果があるといわれています。また、腸の働きを活性化し、便秘予防にも効果があります。

 

あと、例外として飽和脂肪酸の中にも長鎖脂肪酸と中鎖脂肪酸という区別があり、中鎖脂肪酸は長鎖に比べ消化吸収が早く、すぐにエネルギーとして使われるので体に脂肪が蓄積されにくいとされています。

 

脂質は確かに摂り過ぎれば肥満を招き、生活習慣病の原因にもなりますが、控えすぎも肌の乾燥やホルモンバランスの乱れなど、様々な要因になります。

脂にもバランスが大切ですので、中鎖脂肪酸と書かれているものや、不飽和脂肪酸を上手に活用し、様々な種類の脂の中から良いものを選んで摂取できるようにしましょう。

 

 

 

      ポギ金子

      BGCのセレンドラにあるパーソナルジム『ORANGE FITNESS CLUB』で

     トレーナーとして 活動。

     日本とは異なった環境でのダイエットやボディメイクの指導を行っている

Translate »