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脂質が不足するとどうなるの?

脂質と聞くとまず脂肪を想像し、できるだけ避けなければいけないモノという認識をしている人が多いです。

 

脂質とは何なのか?

脂質はエネルギーのもととなる三大栄養素(脂質、タンパク質、炭水化物)のひとつです。主な役割は、カラダが機能するために必要な細胞を構成する成分で、生命維持に欠かせない存在です。また、脳の6割以上は脂質で構成されており、不足すると脳への情報伝達がうまくいかなくなりカラダの機能が働かなくなります。更に脂質は、ホルモンや生理機能を調整するために欠かせない要素で、体温調整や、肌や髪などのツヤや潤いにも必要不可欠です。ダイエットあるあるで、過度に脂質を控えて肌がカサカサになったり、髪が細くなったり、女性の場合は生理不順になったりします。

 

なぜ、ここまで大切な栄養素なのに嫌われているのか?

それは現代人の食生活があまりにも脂質過多で、しかもカラダに蓄積されやすい油(飽和脂肪酸)が多く、脂質の摂取を控えましょうと謳われているため、本能的に『脂質は太る原因だから摂るのをやめよう』と認識されているからです。脂質に限らず、ダイエットとは食べないことではなく食べるものを選ぶことです。脂質も摂らないのではなく、摂る食品を選ぶことが大事。

 

 

 

 

では、何をどのくらい摂ればいいのか?

まず摂取量の目安は、1日に必要なエネルギーの約20〜30%です。ボクの場合は1日に約2500㌔カロリーのエネルギー量が必要なので、500kcalの脂質、およそ55g(500kcal÷9g)の脂質を摂取しています。

 

次に、何から摂ればいいか?

まず、脂質には飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸という2種類があります。飽和脂肪酸とは、動物性脂肪に多く含まれておりカラダに蓄積されやすく太りやすいです。一方、不飽和脂肪酸とはカラダに良いと言われている脂質で、体温で溶けるためカラダに蓄積されにくく、エネルギーになりやすい脂質です。中でも、オメガ3と呼ばれるサンマ、サバ、クルミ、亜麻仁油に含まれる脂肪酸は、髪や肌のハリを良くし、血行も良くなります。他にも、サーモン、アーモンド、卵、アボカド、オリーブオイル、ココナッツオイルなどから摂取しても良いです。

避けられがちな脂質ですが、摂るのをやめるのではなく、選んで積極的に摂取してみてください。

 

 

 

 

      ポギ金子

      BGCのセレンドラにあるパーソナルジム『ORANGE FITNESS CLUB』で

     トレーナーとして 活動。

     日本とは異なった環境でのダイエットやボディメイクの指導を行っている

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