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木を見て森を見ず

『木を見て森を見ず』。この言葉の意味を説明するなら、ダイエットの話に例えると分かりやすいでしょう。よくダイエットシーンにおいて耳にするこういう台詞、『プロテイン飲むと太るんでしょ?』『寝る前の糖質は食べないほうがいいんだよね?』『ビールからハイボールに変えると太らないんだよね?』。まさにこういう発想こそが『木を見て森を見ず』なのです。いや、木どころか、木の細い枝先に生えた小さい葉っぱくらいです。

 

ここでいう『森を見る』というのは、まず自分が1日どれくらいのカロリーを摂取しているかを知ること。それに対し、どのくらいなら食べても体重が減っていくペースなのかを把握し、その中で食事を楽しむ、ということなのです。

 

ダイエットにおいて、最も大事なのは『頻度のメリハリ』です。そこが不明確な状態の中では、プロテインを飲むかどうかとか、寝る前の糖質は食べないだとか、ビールからハイボールに変えるなどということは、どうだっていいのです。こういう発想の人が次に移る行動としては、プロテインバーなどの栄養補助食品への依存、低糖質商品に対しての固執、その他ダイエット食品への過度な期待です。

 

 

 

 

ですが、このような発想、行動になるのも無理はありません。なぜなら、痩せたい人がこういうサプリメントや低糖質食品などに対して過度な期待を抱くように宣伝されているからです。コレらの商品を扱っている企業からすると、商品自体に依存してくれたほうが儲かるからです。

 

ですが、実際に自分のカラダをメンテナンスできている人は、コレらの商品を使用している方はいますが依存はしていません。食生活のほとんどは自炊で、状況に応じてサプリメントに頼るように見受けられます。

 

なぜかというと、低糖質、高プロテインなどのダイエット食品が自分に与えるメリットが高くないとわかっているからです。大切なのは先に述べた『頻度のメリハリ』だと理解しているから。ハメを外す時は外す。そのかわり基本的には自分が動く量よりも自分が食べるカロリーは超えないようにする、というルールのもとで過ごしています。

 

コレがまさにボクが提唱する『森を見る』ということです。
ダイエットにおいては洗脳されやすい昨今。ホントに大事な部分を見失わないようにしましょう。

 

 

 

      ポギ金子

      BGCのセレンドラにあるパーソナルジム『ORANGE FITNESS CLUB』で

     トレーナーとして 活動。

     日本とは異なった環境でのダイエットやボディメイクの指導を行っている。

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