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お酒が身体に及ぼす影響

お酒が身体に与える悪影響はいくつかあります。アルコールを摂取することにより筋肉合成ホルモン(テストステロン)の分泌量が下がるので、運動後にアルコールを摂取すると筋肉が育つ効率が悪くなります。また、アルコールを摂取すると、コルチゾールという別名「ストレスホルモン」が分泌されます。このホルモンは筋肉を分解させる性質があり、筋肉量低下に繋がります。更にはアルコールを摂取すると体が優先的にアルコールの分解を行うので、脂肪燃焼が止まるとも言われています。確かにこれらの悪影響はありますが、タバコと違ってお酒は「百害あって一利なし」というわけではないと思います。お酒のおかげで人間関係の距離が縮まることもありますし、気持ちが高揚してリフレッシュにもなります。ですので上手に付き合えば、お酒は全然飲んで良いと個人的には思います。ですが、もし飲み過ぎてしまった場合、カラダは賢いもので、過度にアルコールを摂取したことを「二日酔い」という手段を使ってあなた自身にメッセージを送ります。この二日酔いが起こるメカニズム。アルコールが肝臓で分解される際に、「アセトアルデヒト」という物質が生み出されます。この物質はタバコの煙にも含まれる有害物質で、吐き気、動悸、頭痛などを引き起こす働きがあり、これが二日酔いの原因となるのです。過度にアルコールを摂取すると肝臓がアセトアルデヒトを十分に処理しきれず血中にアセトアルデヒトの濃度が高くなるため、その毒性によって胃痛や胃もたれ、胸焼け、吐き気、動悸、頭痛などの症状が現れます。これらの理由があることから、毎日お酒を飲むことは言うまでもなく、良くありません。適切な飲み方は、まず食事と一緒に飲むことです。食事と共に摂取することで井の中の食べ物が粘膜の上に層を作り、アルコールの吸収を遅らせます。次にチェイサーと一緒に飲むことです。水をとることにより血中アルコール濃度の上昇を抑えることができます。お酒を楽しむことは一向に構いません。筆者に私もお酒は飲みます。毎週コラムを読んで頂いてる方ならしつこいくらい見覚えのあるセリフだと思いますが、大事なのはメリハリです。毎日ではなく、ちゃんと休肝日を作り、飲む日は運動の後は避けて、食事を摂りながら、チェイサーを用意して飲む。些細なことですが、チリも積もればってやつです。次号は、「二日酔いに効くサプリ」を紹介します。

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