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その120 フォニックスの教え方 その3

英語のリーディング力を育てる上で大切なのが「正しい発音」です。英語の本を流暢に読むには、正しい発音を身につけなければいけません。自己流の発音ではスラスラと流れるように英語の本を読めるようにはなりません。正しい発音を身につけなければ、読書スピードが上がらず、読解力が向上しません。

英語の正しい発音を身につけるスタートは「フォニックス」です。フォニックスは英語の五十音であり、英単語を構成している「音」を学ぶ学習です。英語には日本語には存在しない「音」がたくさんあります。これらを一つひとつ学ぶことで、子どもは美しい発音とリーディング力を身につけることができます。

 

  • 歌で教える

フォニックスを教える一番簡単な方法が「歌」です。フォニックスの要素が詰まった歌を聞かせることで、子どもはアルファベットの正しい音はもちろん、英語独特のリズムやイントネーションを身につけることができます。

フォニックスの歌はインターネットで調べればいくらでも見つけることができます。Amazonはもちろん、Youtubeなどでもフォニックスの歌を無料で見聞きすることができます。これらを活用することによって、子どもはごく自然に英語の正しい発音を身につけることができます。

またナーサリーライムやマザーグースなど、英語圏の子どもたちが聞くわらべ歌も英語のリズムと発音を身につけることができる優れた教材です。英語のリズム感を身につけるは「ライム」と呼ばれる音韻に触れることが欠かせません。ナーサリーライムを聞いているだけで英語の独特なリズム感を学ぶことができるのです。

 

  • アプリで教える

子どもが5歳前後になったらスマートフォンやタブロイドのアプリを使ってフォニックスを教えることができます。日本語のアプリもたくさん販売されていますが、お勧めは海外で開発された英語ネイティブ向けのフォニックスアプリです。英語だけのアプリでも子どもはすぐに使いこなせるようになります。

スマートフォンで「phonics apps」や「phonics application」などで検索してみましょう。いくらでも楽しそうなゲームやアプリが出てきます。まずは両親が試して子どものレベルに合ったものを与えてください。アプリは子どもにやらせっぱなしにしないように注意してください。1回の時間を15分や30分と決めて取り組ませるようにしましょう。

フォニックス以外にも「Preschool Apps」などのキーワードで探すと英語全般を学ぶことができるゲームやアプリがたくさん出てきます。これらを活用することで子どもは遊びながら英語知識を増やしていくことができます。繰り返しますが、アプリはやらせっぱなしにしないでください。

 

  • 動画/DVDで教える

アプリ以外にもインターネット動画を使ってフォニックスを学ぶことができます。「Sesame Street」などの超有名番組はもちろんYouTubeで「phonics lesson」「phonics for kids」と検索すればいくらでも無料の動画を見ることができます。

動画を選ぶポイントはできるだけ短いもので、教える内容がシンプルなもの。一つのトピックを教えるのに2分以内が理想です。長い内容は子どもがすぐに飽きてしまうので学習効果は高くありません。

 

  • フォニックチャートで教える

フォニックス学習を始めたら、アルファベットチャートを子どもの目に入る場所(高さ)に貼りましょう。子どもは目に入るものを無意識に反復学習します。壁にチャートを貼っておくだけで子どもが自主学習してくれますので、ぜひ実行してください。*フォニックスチャートは私のブログから無料ダウンロードできます。(ameblo.jp/tlcforkids)

 

 

  • 船津徹の新刊「世界で活躍する子の〈英語力の〉育て方」

私の本が出版されました。タイトルは「世界で活躍する子の〈英語力の〉育て方 」です。世界最難関のアイビーリーグ大学合格者を多数指導してきた「普通の家庭」でできる「世界レベルの英語学習法」を紹介しています。ぜひご一読ください。

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