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ファースト・ジェン、主力のガス事業減益

地場財閥ロペスグループ傘下の発電会社ファースト・ジェンはこのほど、2020年の純利益が前年比7%減となる137億ペソとなったことを明らかにした。これは、バタンガス州サンガブリエルの天然ガス複合サイクル発電所の一時停止やスポット市場価格の下落を受けて、ガス事業の年間収益が2019年の104億ペソから7%減少したことによるものという。

再生可能エネルギー部門のエネルギー・デベロップメント(EDC)は、親会社株主に帰属する当期純利益 が前年の51億ペソから45億ペソの減益となった。利益の内訳は、 天然ガスが59%を占め、EDCの地熱、風力、太陽光が38%、水力発電所が2%を占めた。

ファースト・ジェンの社長兼最高執行責任者のプノ氏は同社の減益について「コロナ禍による電力需要減の影響を受け、電力価格が低下したため」と述べた。一方で「今年は状況が改善すると楽観視しており、LNGターミナルの建設を開始するなど、回復に向けて準備を進めている」と語った。

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