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国際収支予測を上方修正、中銀

フィリピン中央銀行(BSP)は、今年と来年の国際収支予測を引き上げたことを明らかにした。主な要因は、コロナ禍の影響が長引く中、第3四半期の経常収支が41億ドルの黒字に転換したためであるという。前年同期は3億5,600万米ドルの赤字であった。輸入減に伴い物品貿易赤字が激減したことと、海外労働者からの送金等による第二次所得の純流入の増加等が寄与しているという。

BSPは最新の国際収支評価が、2020年第2四半期のコロナ 禍による影響の明らかな底打ちを反映していると見ており、さらに直近の経常収支の数値が、コロナ禍の影響を受ける以前の数値を下回っていることから、今後は 改善傾向に向かうであろうと予測している。2020年の経常収支は、通年で当初予測値の60億ドルを上回る84億ドルの黒字計上となると予想されているという。これは国内総生産(GDP)の2.3%に相当するという。

2021年の経常収支予測は61億ドル(対GDP比1.5%相当)で、当初予測の31億ドルを大幅に上回る水準となっている。

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