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ムーディーズ、フィリピンの2021年GDP成長率を6.2%に下方修正

米格付け会社ムーディーズの調査部門であるムーディーズ・アナリティックスは、フィリピンの2021年の国内総生産(GDP)成長率見通しを、従来の7.8%から6.2%に下方修正した。修正の理由は、財政回復への政策対応が当初の見通しよりも不十分であるためだという。

政府は、新型コロナウイルス対策法を可決し、第一弾の2,750億ペソに加えて、1,650億ペソを追加計上している。フィリピンの新型コロナウイルス対策関連の予算総額は、国際通貨基金の調べによれば、GDPの3.9%に相当するという。

また、ムーディーズ・アナリティックスは2020年のフィリピンのGDP成長率見通しを従来のマイナス9.2%からマイナス8.2%に上方修正した。修正の理由として、予想よりも製造業の回復が順調であること、輸出が9月時点で若干回復しており、貿易が東南アジアと世界的に回復基調にあることから、今後の経済成長の後押しになるとの見解を示している。

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