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9月のOFW送金額、9.3%増と好転

フィリピン中央銀行によれば、9月のフィリピン人海外労働者(OFW)によるフィリピンへの銀行間送金額は昨年同月比9.3%増となり、過去2年半で最も高い伸び率となった。職種別内訳は、陸地ベースからの送金が10.2%増、海上ベースが6.5%増となっている。

セキュリティバンクのチーフエコノミストによれば「今月の伸び率はベースとなる昨年同月の数値が低かったことにも起因しているが、前月比でも4.8%増となっており、コロナ禍によりOFWも大変な中で、家族への送金が通常よりもむしろ増えている。船員の海外への送り出しの増加が、送金額の回復にも影響している」と語った。政府によれば、7月から9月にかけて、13万6千人以上の海外ベースOFWを送り出しているという。

一方、リサール商業銀行のチーフエコノミストは「医療従事者等のエッセンシャルワーカーからの送金も9月の送金額の増加に影響しており、今後パンデミックの状況が改善するにつれて、OFWの労働状況も好転すると見られる」と語った。

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