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世界的コンテナ不足により輸入貨物遅延の可能性

フィリピン港湾局のサンティアゴ局長はこのほど、現在マニラ港の利用率が60%と例年に比べて非常に低いものの、世界的なコンテナ輸送の混乱により、今後フィリピンの輸入貨物に遅延が生じる可能性があると述べた。

同局長によれば、船会社は現在、中国にコンテナ輸送を集中させているため、他の地域ではコンテナ不足が生じているという。また今後の状況については「需要の増える年末に向けて輸入に混乱や遅れが生じるかどうかは、輸入業者が早い段階で船会社に予約を入れるかどうか、その効率次第だ」と語った。

新型コロナウィルス感染拡大による労働者不足や輸送用コンテナの不足により、港湾混雑の影響は海上輸送の運賃高騰も引き起こしている。今年3月に発生した、スエズ運河で22万4千トンの船舶が立ち往生した事故は、世界の海運業界の状況をさらに悪化させたという。

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