ICSTI、イロイロ州で港湾開発へ
インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシス(ICTSI)はこのほど、イロイロ州の2カ所で港湾開発を行うと発表した。投資額は合計50億ペソに上る見通し。
ICSTIのエンリケ・ラソン会長兼社長によると、同社はこれまでに、イロイロ港コンプレックスとドゥマンゲス港の開発計画をフィリピン港湾庁(PPA)に提出した。
ICTSIは今後、イロイロ港コンプレックスの開発に50億ペソ超を振り向ける。このうち第1期の総工費は13億5000万ペソの見込みだ。
インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシス(ICTSI)はこのほど、イロイロ州の2カ所で港湾開発を行うと発表した。投資額は合計50億ペソに上る見通し。
ICSTIのエンリケ・ラソン会長兼社長によると、同社はこれまでに、イロイロ港コンプレックスとドゥマンゲス港の開発計画をフィリピン港湾庁(PPA)に提出した。
ICTSIは今後、イロイロ港コンプレックスの開発に50億ペソ超を振り向ける。このうち第1期の総工費は13億5000万ペソの見込みだ。