アジアン・センチュリー・センターがオープン、IT企業が入居
不動産開発センチュリー・プロパティーズ・グループ(CPG)はこのほど、アジアン・カーメーカーズと、タギッグ市ボニファシオ・グローバル・シティに設置したアジアン・センチュリー・センターの開設を記念する式典を開催した。
アジアン・センチュリー・センターは21階建てのビルで、リース可能なエリアの面積は2万9628平方メートル。このうち75%は2018年12月までにリース契約が結ばれた。契約企業の4分の3はIT企業となっている。
アジアン・カーメーカーズはまた、同センターの1階に、仏自動車大手プジョーのショールームを設置する計画だ。