中国企業、比で石油化学生産事業を計画
フィリピン投資委員会(BOI)はこのほど、中国企業1社がフィリピンで石油化学生産事業を計画していると明らかにした。
BOIのナポレオン・コンセプシオン長官は「石油化学生産設備が稼働すれば、ミンダナオ島に燃料を』共有することになる」と説明する。
BOIは中国企業の具体的な社名は明かしていないが、石油化学生産事業が始動すれば、地元で3000人分の雇用を生み出すとみられている。建設地は未定で、土地所有者と交渉することになるという。
(The Manila Times 2019年2月28日)