センチュリー・プロパティーズ、21年までの設備投資に300億ペソ
センチュリー・プロパティーズ・グループはこのほど、2021年までに設備投資に300億ペソを振り向ける計画だと明らかにした。設備投資を加速することで、手掛けるポートフォリオを拡大していく。
向こう1年内に、センチュリー・プロパティーズはマンダルヨンし、ケソン市、パンパンガ州での不動産プロジェクト4件を始動する。
さらに2020年までに同社は経常収益20億ペソを確保した上で、リーススペースを13万3000平方メートル分増やし、現在の3倍に拡大する意向だ。
(The Manila Times 2019年6月29日)