メガワールド、カビテ州でタウンシップ開発へ
メガワールドと同社傘下のグローバル・エステート・リゾーツはこのほど、カビテ州で向こう15年をかけて、タウンシップ開発に乗り出す計画だと明らかにした。これに180億ペソを投じることになる。
タウンシップは251ヘクタールの用地に建設される見通し。これはメガワールドにとって25番目、グローバル・エステート・リゾーツにとって7番目のタウンシップとなる。
タウンシップの半分は住宅地となる。またタウンシップには庭園や並木道なども配置することになる。さらにタウンシップ内には天然の川もあるという。
(The Manila Times 2019年9月16日)