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商業用不動産融資の基準を厳格化

フィリピン中央銀行(BSP)が発表した、2020年第4四半期の融資基準に関する調査報告書で、 国内銀行は商業用不動産融資の基準を厳格化していることが明らかになった。 商業用不動産に対する融資基準の厳格化は、20四半期ぶりとなるという。

BSPの担当者は主な原因として「 コロナ禍の影響による経済状況の悪化などを受けて、国内経済見通し、リスク容認姿勢、借り手の財務状況が悪化したため」と分析している。銀行は、顧客の経済見通しが悪化する中、今四半期の商業用不動産ローンの需要は減少すると予想しており、BSPは今後、消費者の住宅投資意欲の低下を反映して、今年第1四半期の住宅ローン需要は減少するであろうと指摘している。

BSPの金融委員会は、コロナ禍の影響を緩和し、国内経済の流動性をさらに高めるべく、大手銀行の不動産融資限度額を昨年8月、20%から25%に引き上げたり、小規模金融機関に対する預金準備率を引き下げるなどの措置を取っていた。

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