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10月の銀行の流動性、11.8%増

フィリピン中央銀行(BSP)はこのほど、今年10月のマネーサプライ(通過供給量)速報値において、指標の1つであるM3が11.8%増 となったことを明らかにした。前月の伸び率は12.2%であった。M3の伸び率は、6月の14.9%から減速傾向にあるという。10月末時点の外貨準備高は1,038億ドルに達し、今年のBSP予測である1千億ドルをすでに超えているという。

リサール商業銀行のチーフエコノミストは、今後流動性が改善するためには、銀行の預金準備率の低下と、政府と民間企業の両方による資金調達が重要と分析している。

一方、銀行貸出の伸びは、銀行側が引き続き厳しい信用基準を課し、記録的な低水準のベンチマーク金利にもかかわらず借り手の信頼が鈍いままであるため、過去13年で底打ちとなっている。

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