BPI、2018年は3%増益確保
フィリピン・アイランズ銀行(BPI)はこのほど、同行の2018年の純利益が、230億8000万ペソとなり、前年の224億2000万ペソから3%伸びたと明らかにした。
BPIの純利益は2018年第4四半期(10~12月)だけで前年同期から13%伸びて60億7000万ペソとなった。売上高が前年同期比24%の高い伸びを確保したことが、利益を押し上げたという。
また、純金利収入は19.4%、非純金利収入は22.6%それぞれ伸びている。
フィリピン・アイランズ銀行(BPI)はこのほど、同行の2018年の純利益が、230億8000万ペソとなり、前年の224億2000万ペソから3%伸びたと明らかにした。
BPIの純利益は2018年第4四半期(10~12月)だけで前年同期から13%伸びて60億7000万ペソとなった。売上高が前年同期比24%の高い伸びを確保したことが、利益を押し上げたという。
また、純金利収入は19.4%、非純金利収入は22.6%それぞれ伸びている。