6,000人がPCR検査、マニラ首都圏
フィリピンのマニラ首都圏マカティ市でこのほど、1週間にわたり住民約6,000人を対象に、新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR検査が実施された。今回のPCR検査は1人当たりの費用を600~750ペソに抑えたもの。この事業にはPLDTスマート財団やRFMコーポレーション、LTグループ、ウィルコン・デポなど民間企業が協力している。
これにより3,500ペソかかるPCR検査の費用を抑え、通常の検査費用を賄えない住民や企業を支援する狙いだ。
フィリピンのマニラ首都圏マカティ市でこのほど、1週間にわたり住民約6,000人を対象に、新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR検査が実施された。今回のPCR検査は1人当たりの費用を600~750ペソに抑えたもの。この事業にはPLDTスマート財団やRFMコーポレーション、LTグループ、ウィルコン・デポなど民間企業が協力している。
これにより3,500ペソかかるPCR検査の費用を抑え、通常の検査費用を賄えない住民や企業を支援する狙いだ。