フィリピン民間航空庁、国内16の空港が未だ閉鎖状態
フィリピン民間航空庁(CAAP)によれば、10月21日時点で、国内の16空港が商業フライトの運行を停止している状態である一方で、33の空港については、各地方自治体の安全対策措置への遵守を条件に運行が可能であることがわかった。これらの運行には、自治体からの事前の許可が必要となる。
閉鎖しているのはそれぞれ、カルバヨグ、カミギン、カタルマン、カトバロガン、ドゥマゲティ、ギワン、ヒロンゴス、ラオアグ、マアシン、プエルト・プリンセサ、ロハス、トゥゲガラオ、サンビセンテ、サンガサンガ、シャリガオ、スリガオの都市または空港。