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アジアは依然、石炭依存=ANZリサーチ

ANZリサーチはこのほど、アジアの再生可能エネルギーへの移行ペースが、炭素排出を抑えるには不十分であり、同地域は依然として石炭火力に依存しているとの調査結果を明らかにした。

調査で引用された9か国のうち、フィリピンは2015年以降の4年間で石炭火力のシェアを拡大しており、2019年時点で再エネがフィリピンの一次エネルギーの10.5%を占めた一方で、石炭が36%を占めたと推定されている。ANZリサーチは、これを脱炭素化の取り組みからの「後退」と表現している。

一方、フィリピン中央銀行のジョクノ総裁は、石炭エネルギーからの移行に伴う経済的リスクを評価する必要があると述べており、特に化石燃料に依存している国にとって、温室効果ガス排出量の削減に向けて適切に移行するには長い時間がかかるとの見解を示している。

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