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インドなどからの入国禁止を5月31日まで延長

フィリピン大統領府は5月13日、インド、パキスタン、ネパール、バングラデシュ、スリランカからの渡航者に対する入国禁止措置を5月31日まで延長することを発表した。また、上記5カ国に加え、オマーン、アラブ首長国連邦からの渡航者もしくは、フィリピン到着に先立ち14日間以内にこれら7カ国への渡航歴を有する者は、フィリピンへの入国を5月31日まで禁止するとした。ただし、これらの国々をフライトの乗り継ぎのために経由し、かつこれらの国々で入国手続きを行っていない場合は、フィリピンでの入国禁止措置の対象に含まれないとしている。

フィリピン政府は、インド型変異株の国内での感染拡大を懸念し、4月29日よりインドからの入国を禁止していた。フィリピンでは、これまでインド型変異株による症例が12人確認されており、これらの患者の多くはコンテナ船などの船舶乗務員だ。

フィリピン政府は、5月1日から入国時に有効な査証を有するなどの要件を満たす、外国人(日本人を含む)の入国を条件付きで再開した。新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて、入国制限は変更が繰り返されているため、渡航に当たっては、必ず最新情報を在フィリピン日本大使館のウェブページなどで確認することが望ましい。(JETRO吉田 5月20日)

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