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日本からやってきた観覧車に乗ってみよう! MOA EYE

メトロ・マニラのパサイ地区にあるモールオブエイシア、通称MOAは東南アジア最大級のショッピングモールとして有名です。数え切れない程のお店やレストランが立ち並ぶ中、海側の施設は意外と知られていないのではないでしょうか。昨年コンラッドマニラホテルがオープンしたため、改めて注目が高まっているこの地域にあるのが、マニラの方々に愛される観覧車です。この真っ白な観覧車は通称「MOA EYE」と呼ばれており、現地のシンボルのような存在になっています。真っ白な姿は周囲でも非常に目立っており、夜になるとライトアップされ深夜まで訪れる人の目を楽しませてくれます。この周辺にはブッフェレストランが非常に多く、親子で訪れる方が非常に多く見受けられます。日曜日は比較的混雑していますので、可能であれば平日に訪れるのがおすすめ。さて、これだけであれば「ただの観覧車のお話」で終わってしまうのですが、日本人の私たちにとってMOA EYE特別な存在であることをご存知でしょうか。実はこのアトラクションは日本からやってきた観覧車、しかも日本製というだけではなく中古の観覧車なのです。2009年に閉鎖となったモータースポーツをテーマとした遊園地「多摩テック」にあった観覧車は当時「トップキャビン」という別の名前を持っており、地域の人々を楽しませてくれていました。その後、2011年になって日系企業による移転作業が日本からフィリピンへ海を超えて実施され、今の場所に移ってきたのです。当時はスクラップ処理されることも検討されていたようで、再利用できる場所が見つかったことはとてもうれしいこと。実際にゴンドラに乗り込んでみると、日本語表記の注意事項や当時の多摩テックの表記がいくつも見つかります。いつの時代もどの国でも、観覧車は子どもたちの人気者。国を超え、時代を超えても尚働き続けるMOA EYEはたくさんの思い出を乗せて今日も回り続けます。

– 現地への向かい方:モール・オブ・アジアに隣接するホテル「コンラッドマニラ」のホテル入口へアクセスし、そこから海側に道を渡ると到着することができます。

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