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小児の脱水症状には要注意!
(Weekly Plecomm 240号掲載)

子どもは体温調節機能などが未発達ですので突然の体調不良や発熱に対して、大人のように体のコントロールもききづらいのです。 新生児では80%もある体液も、失いやすい細胞外液に多く存在するため、より脱水しやすい環境になっています。またエネルギー代謝が活発なためにたくさんの水分を必要としますので、その点でも小児は脱水症状に陥りやすいのです。

 

フィリピンなど常に30度を越える環境やエアコンの効きすぎた室内のように、外気温度の差が激しい環境下では体温調節機能が未発達の子どもにとっては過酷な環境かもしれません。そのような時に問題となるのは、風邪などによる発熱時の体内の水分喪失です。

 

飲食の量がいつもに比べて少なかったり(少し熱はあっても食欲があるのは大丈夫)、いつもより笑わない、機嫌が悪いなどの状態を感じたら、まずは脱水を疑って経口補水液を与えてみてください。一度にゴクゴクと大量に水分補給するよりも、少しずつでもいいので、水分を確実に補給することが重要です。スプーンで一口ずつでもいいです。のどが渇いて飲み物を欲している時には、十分に満足するまで水分補給をしてあげてください。

 

【小児の脱水症チェック】 いつもに比べて、以下のようなサインを2つ以上認めたら疑って下さい!

  1.  不機嫌、あやしても泣きやまない
  2. 食欲がない
  3. 泣いているが、涙の量が少ない
  4. 眠りがち
  5. 熱があるのに汗をかかない
  6. おしっこの量が少ない、色が濃い
  7. 便が硬い、ころころしている
  8. 口や鼻の中が乾いている
  9. 舌が白くおおわれている
  10. 目がおちくぼんでいる
  11. 皮膚に弾力性がない。

上記の点であてはまる事項が2つ以上あった際には、まずは医療機関にご相談ください。

 

 

Weekly Plecomm 240号掲載

Dr. May
イーストラモンマグサイサイ記念医療センター大学医学部卒業。
内科専門医、腫瘍内科のトレーニングを修了。
セントルークス医療センターで勤務したのち、現在はHibari Clinic BGC マニラにて診療中。

医療機関名 HIBARI CLINIC BGCマニラ
医療機関概要 マニラ日本人学校すぐそばにある日系クリニックです。日本人の方に便利なBGCのハイストリート(セレンドラの向かい)にあります。LINEで予約可。各種保険対応。日本語対応しております。
日本語対応。内科・小児科・皮膚科・婦人科・心療内科・外科など全診療科目に対応
開院日時 年中無休 9:00-13:00 / 14:00-18:00
住所 Unit 1201 High Street South Corporate Plaza Tower 1, 26th Street corner 9th Avenue, Bonifacio Global City
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