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病原体を増やさない心がけが重要!
(Weekly Plecome237号)

皆さん始めまして!今週からプレコムさんのこちらのコーナーで医療コラムを執筆させていただくことになりました。ひばりクリニックBGCマニラのDrMayです。どうぞよろしくお願いします。日本語は出来ませんが、スタッフに翻訳してもらっています(笑)さて、記念すべき1回目の内容は感染症についての基礎知識です。では早速お話していきましょう。

 

まず、私たちヒトは「微生物」とともに生きています。健康な人でも、皮膚、口の中、鼻の中、のど、気管、胃腸などにさまざまな微生物がいます。微生物の多くは常在菌と言い、人に害を与えることなく、むしろ消化や生理的な働きを助けるなど、私たちの身体と共存しています。

 

しかし、なかには人の身体に害をもたらし、病気を引き起こす微生物もいます。これを、病原微生物(病原体)といい、それが身体の中で「増えた状態」を“感染”といいます。ただし、感染が成立しても症状が出ないことがあります。これを不顕性感染といいます。症状がないのに検査で病原体が検出されることがあり、このような人を“無症状病原体保有者”といいます。

 

● 感染(うつる)とは:病原体(細菌やウイルスなど)が体の中に入り込み増えることです。
そのまま 病原体が消えていくこともあれば、そのまま共存し続ける場合もあります。

● 発病(病気になる)とは:体内で病原体の数が増え臓器や組織を破壊し始めると、体にはさまざまな異常(症状)が生じます。例えば、赤ちゃんの時に水疱瘡に罹った方は、水痘帯状疱疹ウイルスに感染しています。しかし、その後大人になってから毎日赤い斑点と小さな水ぶくれがあらわれる症状はないですよね。発病せずに常在菌となっている状態なのです。

 

以上のことからわかるように、大切なのは、身体の中で病原体を「増やさない」ことです。まずは栄養、睡眠を十分にとり、規則正しい生活を心がけていきましょう。

Dr. May
イーストラモンマグサイサイ記念医療センター大学医学部卒業。
内科専門医、腫瘍内科のトレーニングを修了。
セントルークス医療センターで勤務したのち、現在はHibari Clinic BGC マニラにて診療中。

医療機関名 HIBARI CLINIC BGCマニラ
医療機関概要 マニラ日本人学校すぐそばにある日系クリニックです。日本人の方に便利なBGCのハイストリート(セレンドラの向かい)にあります。LINEで予約可。各種保険対応。日本語対応しております。
日本語対応。内科・小児科・皮膚科・婦人科・心療内科・外科など全診療科目に対応
開院日時 年中無休 9:00-13:00 / 14:00-18:00
住所 Unit 1201 High Street South Corporate Plaza Tower 1, 26th Street corner 9th Avenue, Bonifacio Global City
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